相続診断士としての成長、「日々好日」 - 『人生を豊かな心で大切に生きる』

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4時起床。一仕事終えての朝日です。

月に1回のCORE VALUE ミーティング。

「コアバリューは我々の行動指針」

1、信頼に値すること

2、顧客に焦点を合わせること

3、お互いに尊敬しあうこと

4、勝つこと

自分が担当させて頂ける事が、一番の自分の学びになる。

沢山の人がコアバリュー委員を経験する事で、支社全体がコアバリューパーソンで溢れてゆけば素晴らしい。

今年でご退職のS先生。

先生達は常にお忙しく、自分の事はさておき、働いていらっしゃるなぁと再認識する。もっと早くから年金やその先の事、考えておけばよかったと呟かれる場合もある。時間は巻き戻せないが、せめて私に出来る事は、後輩の先生方には、益々財源が厳しくなる我国の社会保障制度を認識して頂き、早めから人生100年時代を安心して生き抜くライフプランのサポートをしなければ、と。勝手に使命感に燃える。笑

ただ今から出来る事、精一杯をサポートして差し上げたい。

そんな中で気になさっていた相続に関わる情報提供、役に立つ特例、介護に関わる補足給付の注意点、税制などを踏まえて今から出来る対策をとってゆこう。

今日は相続付いた日、

夜は相続診断士の勉強会。

2年ほど前に資格は取っていたものの、そのままで。この度の資格更新がきっかけで、もっと実践的に深く学んでプロフェッショナルになって、もっともっとお客様のお役に立ちたい‼️

と思ったので勉強会に参加し始めた。

今日は、証券相続に関する注意点について、その道のプロから講話頂く。

70歳を過ぎたら、複数ある証券口座は、移管して一つにまとめる。長期保有出来るものに厳選。

遺産分割しやすい資産、手堅く債権などにしておく。（日本の）

安全に手堅く、相続後も現金化しなくてもよいように…という考え方であった。

富裕層は手堅い債権を持っていると聞いた事がある。

実は私も外国債権を（ほんのちょっとずつ）持っています。（笑）