一期一会
曇り空。太陽☀️の有難さを感じる朝。
陰と陽。
対立(相対)の関係にあるということは、相待・相補の関係にもある。
対立は存在の姿。
陰陽のバランスが安定をもたらす。
なるほどなぁ。
午後の学びは三本のセミナー
「家族信託」
成年後見制度よりも、相続においては使い勝手が良い人もたくさんいる。
実務経験豊富な先生から直接伺える機会は貴重。
「信託」とは財産管理の一手法
(信託銀行の商品ではない)
不動産、現金、未上場株式などの財産の管理だけでなく処分も任せることが出来る。
いわゆる認知症対策で
成年後見制度を利用してしまうと、
相続対策や資産の組み替えが出来なくなる。
これらの特徴を把握し、
有効な使い方を提案出来る事は、
大切な家族、資産、幸せな生き方を守る事につながる。
遺言よりも優れている点は、
二次相続以降の資産承継先の指定が可能な点。
受益者連続。
今の長生きの時代、
認知症への対応は必ず考えなければならない。
何もない元気なうちに。
また、
子どもを持たない夫婦、
前妻との間にだけ子どもがいる夫婦、
財産が分けにくい不動産が大半を占めている家族…
自分の引き出しをたくさん持つ事は、
大切なお客様への貢献度を上げる為に必須。
「知識は礼儀」
今日も大変学びがある研修。感謝✨
ラムしゃぶ初体験❣️
いくつになっても初体験がいっぱい!笑🤣
20代〜30代にかけて、
社会人として育てて頂いた会社の代表に
倫理で15年振りに再会したのも凄いご縁。
明らかに私達は見えない圧倒的な力(神)に導かれて生きている。
純情(すなお)な心で受け入れる。
ふんわりとやわらかで、何のこだわりも不足もなく、澄みきった心を持ち続け、生きていく。「万人幸福の道」
教育に携わる人間として
「感動こそ人生」を体現できる会社だった。
おかげで、シドニー、アテネと、オリンピック追っかけ隊を結成し、かけがえのない体験をさせて頂いた。
アテネのオリンピアには、坂村真民先生の「念ずれば花ひらく」の石碑を建てた。
裏には当時の私達の寄せ書き。
私は、「一期一会」と記した。
毎日顔を合わせる友人や家族や仕事仲間であっても、言葉を交わすその一瞬一瞬は「一期一会」である。
相手を思いやり、出逢えたことに感謝をする。
これからも、こんな気持ちで毎日を生きていきたい。