本質を見極める力

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おはようございます😃

 

今日はこれしか写真がない…💦

少し余裕がなかったのかな…

 

今、銀行で契約した外貨建て保険の苦情をWBSで報道している。

昨日は法人の節税保険の販売停止がいよいよ決定したとの新聞報道。

 

自分がその道の専門家になって思う事は、

報道の視点が表面的だなあということです。

 

外貨建て保険自体が悪いわけでも、節税を目的の一つにするのが悪いわけでなく。

どんなものであれ、本来の目的を満たしているのかが重要。

生命保険をうたった生命保険と言いがたい内容だったり、生命保険に限らず、商品の運用率を強調して高い手数料はしっかり説明しないとか…

特に専門家とお客様との間に情報格差がある場合、情報操作をすることなく、正々堂々と誠実な情報提供が大事。

 

池江さんへの大臣の発言報道、姫路の知事の発言報道、報道を鵜呑みにせず、しっかり本質を見極めたい。

 

節税といえば、

国が推奨するものの中には、NISAや確定拠出年金、小規模企業共済等掛金控除、住宅ローン減税、生命保険料控除、寄付金控除…まだまだある。数えればきりがない。

法人の減価償却中退共や特退共も節税…

相続や贈与に関連した節税もたくさん。

生命保険金の非課税財産や、小規模宅地の特例…

国が推奨する制度は、積極的に使えば良い‼️

 

宇和島東、関東同窓会のKさんからお手紙。

内容は同窓会として更に母校に貢献してゆく為に幹事に加わってほしいという内容。

驚きましたが、光栄な事に恐縮しました。

私が出来る事は微力かと思いますが、お手伝いさせて頂こうと思います。

 

「本質を見極める力」

ノーベル生理学・医学賞を受賞した、京都大学特別教授の本庶佑先生が会見で仰いました。

 

不思議だなという心を大切にする。常に疑いを持って、本当はどうなっているのだろうという心を大切にする。つまり、自分の目でものを見る、そして納得する、そこまで諦めない。