「子女名優」今ここを生きる。
曇り空の朝、こういう日があると、一層太陽の光がある有り難さを感じます。
陰と陽。
今日も一日充実した時間をありがとう😊
研修、仕事、仕事、会合はリスケ、ゴルフレッスン。
その昔、自分は親から頂いた命、一度きりの人生、自分をどう生かすかを真剣に考えた機会がある。
私たちはお互いにたった一人の姉弟。
幸いにも仲良くするように育てて頂いた。
弟は19才で父を亡くしたが、彼は人の命はいつ終わりがくるかわからない、ならば自分のやりたいことをやろうと思った。父がいつかやりたいと思い出来なかったこと、自分は後回しにせずやろうと思ったのだろう。
人生は思い出づくりだと言う。
私は葬儀は自分がどんな人間だったか、生き様が現れる場だと思った。
23才の私は、自分の知らない父の人生を通じて、父のゆかりの方たちに繋がった事が嬉しかった。私を一目見た皆さんが、私を父の生き写しだと言った。そしてそれぞれの思い出の中に生きている父を見る温かい眼差しを向けてくれたことが記憶に、そして心に残った。
それ以来、私は、自分の葬儀では、
私の人生を通じて繋がってきた人達が、また改めてであったり、新たに繋がってゆく場になったらいいなと。そうすることで私の肉体は無くても生かされると思った。
そんな生き方をしてゆきたいと思った。
その思いが心の奥にあったからこそ、
今の人生に踏み出せたのだと思う。
父には今も現在進行形で教えられることがたくさんある。
大きく方向転換を決めた時、
20年後の自分のイメージが映像で見えたから、決意が出来た。
前置きは少々長くなったが、
今日予定していた会合はまさにそのような場。
私を介して、人と人を繋ぐ場。
少しはあの時からの心に描いた生き方を実践出来ているのかな。
人と人が繋がり、相乗効果で世の中に新しい価値を生み出してゆけたら最高だ。
やりたいこと、コツコツ積み上げて行こう!
リスケで出来た時間。
やりたいことはたくさんあるけれど、心に従い、一番リフレッシュできるやりたいことを選ぶ。⛳️🏌️♀️
真剣にフォームとボールに向き合う時、無心の自分に気づく。今ここを生きている瞬間。
体を動かした後は、ホントに気持ちいい。体が柔らかくほぐれている。
「子は親の心を実演する名優である」
子供は親そのままである。顔形から、身ぶりから、ものの言いぶりから、くせに到るまで…。