捨我得全、起る結果は奇蹟。

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雲の合間に朝日。

今日一日、喜んで働きます!

 

朝から、子どもの保険の目的、可能性について学ぶ。目的、年齢により、使い分けることが大事。改めてそれぞれの商品の可能性を感じた。

 

ご退職なさる先生方への対応が集中した日。

もう2年くらいのお付き合いになるT先生。

様々なメンテナンス。

リビングニーズ、指定代理、家族登録、

全て無料の特約で、付加しておくことで、様々なピンチの状況でもよりスムーズに保険金を受け取って頂ける。

 

なぜ、どういうきっかけで、約40年近く前に教師を志したのか、これからの人生の時間をどう過ごしてゆきたいのか。

様々なお話を聞いていると、ホントに人に歴史ありで、聞かせて頂ける事に沢山の学びがある。

やっぱり私は、人様の人生や、生き方、考え方を知り、人と関わって生きてゆくこと、アナログな生き方が好きなんだと思う。

そして、人の役に立っていることが喜びなんだと思う。

 

心が喜ぶ生き方が出来る事に改めて感謝である。

心が喜ぶ生き方を選ぶという生き方を選択した過去の自分に感謝である。

そういう心境に至る、決心し行動を促してくれた当時の苦難にも感謝である。

 

「得るは捨つるにあり」

しかし、どうしても出来ぬ事がある。行くも帰るも、にっちもさっちも行かなくなる。その時である、古今独歩の妙手は、こうした無類の窮境に生まれる。東西無比の秘術はこの時生まれるのだと思って、何の未練も、予想も、後悔もなく、きれいさっぱりと捨ててしまう。

こうした一生に二度と出会うことのない大窮地に陥った時こそ、度胸の見せどころである。一切を、なげうって、捨ててしまう。地位も、名誉も、財産も、生命も、この時どういう結果が生まれるであろうか。

まことに思いもよらぬ好結果が、突如として現れる。いわゆる奇蹟というのは、こうした瞬間に起る、常識をはるかに超えた現象に名付けたものである。