希望は心の太陽である

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今朝の朝焼け。

ホントに毎日空の景色が違う。

全ては生きてるって事。

 

本日はJAIFAで腰塚勇人さんの講演を聴く機会に恵まれた。

https://inochi-jyugyo.com/

 

腰塚さんは神奈川県の中学校の体育教師だった。

スキーで首を骨折し四肢麻痺

そこからの生還。

 

それまでの自分は当たり前に感謝などしなかったそう。

生かされた命に向き合い「命の喜ぶ生き方」をしようと決意。

 

「5つの誓い」

口は人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使おう…

耳は人の言葉を最後まで聴いてあげるために使おう…

目は人のよいところを見るために使おう…

心は人の痛みがわかるために使おう…

手足は人を助けるために使おう…

 

仰っている事が、

倫理と繋がっている。

 

きっかけはどこからでも、

気づき実践してゆくことで、

それが幸せな人生に繋がってゆくという真実。

その事に気づいて実践せずにはおられなくなる。

「万人幸福の栞」の通り。

栞は、全部お見通しで凄いなぁと思う。

 

(備忘録)

動いてくれる。会いに来てくれる。

これは特別な事なんだ。

 

信用と信頼は違う。

 

花のように生きる

 

プロのもう一つの自信

結果重視より気持ち重視

感情、気持ちの暴走は行動の暴走に繋がる

 

命を大事にすることは自分の感情を大事にすること

命は全て。気持ちは源。

 

プロとは自分の名前で仕事ができる人

 

「心即太陽」

希望は心の太陽である。

つごうがよいから希望をもつのではない。

一生に二度と出くわすことの出来ぬ仕事だから希望をもつのである。

天から与えられた命、親からいただいた体、世界にたった一つのこの肉体だから、その前途にもえるような希望をもつのである。