「得るは捨つるにあり」「難儀もまた楽し」
倫理経営講演会。
竹松先生。
社員の事を、「社員さん」と仰っていた事、とても印象的でした。
トイレ掃除の実践、1年半続けた先のお話を聞くと、大納得でした。
自分が変われば社員が、会社が、取引先が変わるという実体験は言葉に出来ないほどの深い深いものだろう。
「倫理という仮面をかぶりつづけ」ることで、その仮面は自分の皮膚となり、自然と自分の顔になってゆく。
会社も他人へ事業承継をなさったという。
創業なさり、育てた会社を他人に譲るという心境は、やはり倫理の学びが根底にあるのだろう。「得るは捨つるにあり」
中村先生。
明るく華やか🌼
様々な顔を持つ先生。
まずそのお声が本当にまわりを明るくする。
弊社の資格認定式でエグゼクティブコンサルタントの方の講話を聞く時にも思う事。声がとても心地よいという事。耳に心地よい声や話し方は人の心を惹きつける。
100日続ける事で、そのエネルギーが変わる。
100という数を超えたところにあるもの。
まずは100回、100日、100人、100件、達成を意識してゆこう。
「難儀もまた楽し」
苦労と難儀は別のもの。
苦労とは、心の持ちようで感ずるもの。
常に希望をもっていましたから、私は苦労という感じは少しももたなかったのです。
松下幸之助さんの奥様、むめのさんの著。
いつも大切にお付き合いくださる人生の大先輩にお勧め頂いた本。
楽しみに読ませていただきます!
懇親会は、お弁当しか撮影していませんでした(//∇//)