「正しさより愛和」明朗・愛和・喜働

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展覧会を見学。

体育館中に子どもたちの作品、体育館という一つの箱自体が作品だ。

例えば一つの作品をとっても、こんな発想、色使い、子どもはみんな芸術家。子どもって凄いなぁと感心の嵐。

大人になるにつれ、常識にとらわれる事も増え、自由な発想が乏しく表現力も衰えてしまうのかなぁと感じた。

大人ももっと自由にのびのびと自分を表現し、人生を楽しんだらいいなと、改めて感じた。

 

7つの原理研鑽会

「なれあいではない優しさと、

責め心のない厳しさと」

人は1人1人、皆オリジナルの人生を歩んでいる。

今の自分が変われば過去がかわる。

現象ではなく、捕まえ方が変わる、ということ。

 

我儘とは、我の儘に成らねば承知せぬ心

倫理を学んで、自分にも他人にも、あー、これって我儘というんだなと認識できる機会が増えたな。

 

正しさより愛和

正しさは1番じゃない、責め心、我儘に繋がってゆくから。

国家単位で正しさだけを主張し合えば、戦争に繋がってゆく。確かに個人レベルでも、国家レベルでも、究極は「正しさより愛和」である。

 

八条目

格物、致知、誠意、正心、修身、斎家、治国、平天下

物事は順番があり、必ず心の通りになってゆく。

心→身→家→会社→地域→日本国→世界

だから、まず自分の心を整える。心を学ぶ。そして自分のオリジナルの実践をしてゆく。

 

インプットとアウトプット

両輪で、

明朗・愛和・喜働

実践してゆく。