営業パーソンの人柄も商品の一部

f:id:marimbou:20190315211054j:image

太陽の力は凄いなぁと見惚れてしまいます。

 

朝からその昔お世話になった会社の社長さんとコーヒー☕️

 

午前中は頭が一番働く。

ゆっくりと思考したり、アイデアを出し合ったりには最適な時間だ。

自分で自分の仕事をコントロールできるということは、自分との作戦会議は不可欠。だから難しくも、とても楽しい部分である❣️

 

保障・年金・運用、それぞれに目的がちがうから設計も異なってくるが、その出口を想定して入口を決めたり、出口の受け取り方を工夫することで、一時所得にかかる税金をゼロにしたり、減らす事も可能。

こういうところに専門家、担当者をつける価値がある。

 

「日出ずる国の営業」

今回はこれ↓↓

【指南853 営業パーソンの人柄も商品の一部】

本当にそう。

 

私流だと、

「担当者の志事への覚悟、知識、人柄が一番大事。」

自分ごととして一生懸命に心を尽くしてくれる担当者をそばに置いている人は、プライスレスのいい出会いが出来た人だろう。

もっとも、その価値はすぐには気づけないかもしれない。

そして、心の目で見なければ、見えない部分かもしれない。

 

(内容抜粋)

■日頃の立ち居振る舞いでお客さまに選ばれる

「当社が大学で実施している『営業学』寄付講座で、ある講師が、営業とは、『自分の人柄を通して、問題解決の方法を提供すること』だと言っていたそうです。


単に『問題解決の方法を提供する』だけなら、インターネットでもいいですし、カタログや陳列棚から商品を選んでいただくのでもいいでしょう。でも本来『営業』とは、『営業パーソンが介在する』ことであり、商品とお客さまをつなぐ担当者の役割がとても大事なんです。
ですから、介在する営業パーソンの人柄も商品の一部だといえると思います」

 

「『人柄』には様々な要素が含まれます。営業パーソンが属する会社の理念、社風や文化という要素もあるでしょうし、営業パーソンの日頃の立ち居振る舞いもとても大事です」

 

常に常に、自分の人間力の幅を広げてゆける生き方を実践してゆきたい。